事務所紹介

代表弁護士
岡篤志　ATUSHI OKA

弁護士を志したきっかけは、「自分の力で困っている人を助けたい」と思ったからです。 その最たるものは、弁護士か医者だと考え、一念発起して法科大学院に進学しました。 司法試験合格後、個人の方のご相談および法人からのご相談等、数多くの案件を対応してきました。 しかし、すでに手遅れとなっている事案や、身近に法律の専門家がいれば避けることができた事案も数多く目の当たりにしてきました。

日本においては、弁護士の存在は「近寄りがたい」「敷居が高い」と言われることがあります。しかし、本来司法というものは、すべての国民に開かれた存在である必要があります。 私は、弁護士は先生ではなく、法的知識を有する一人の人間だと考えます。 そのため、どのような方に対しても、対等な立場で接する必要があると考えます。 弁護士が先生ではなく、「パートナー」と呼んでいただける、そんな存在になれた時、本当に社会から必要とされる法律事務所になると考えます。